Adobe Typekitに和文がさらに追加

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4ファミリー、10種類が追加

2015年秋にAdobe Typekitが和文が追加されて話題になりましたが、久しぶりの和文アップデート。

<モリサワ、TypeBankフォントをTypekitに追加>
https://blog.typekit.com/alternate/more-typebank-fonts-on-typekit/

今回新たに追加されたのはTypeBankの4つのフォントファミリー。太さのバリエーションもあり全部で10種類が追加となりました。

ちなみに4ファミリー中、3ファミリーがUDフォントとなります。

先に解説!UDフォントとは?

UDは『Universal Design』の略称。
2006年に松下電器(Panasonic)とフォントメーカーのイワタが共同開発した『イワタUDフォント』が始まりとなります。

デザインされる様々なものが小型化、携帯電話やパソコンといった情報デバイスの小型化に伴い今までのフォントでは書体独特の“くせ”や“はらい”、アキの狭さが可読性を落とす原因となっていました。

そこで開発されたのが短時間で文字を読むことが出来る高い視認性を意識したUDフォントです。今や案内看板や説明書などにも使われるようになっています。

UDフォントは文字が美しくないと嫌うデザイナーも居ますが、読めなければ無いのと一緒。
誰に伝えるかを考えて書体も選ばないといけないですから美しいかどうかだけで選別してはいけません。

比較して違うところわかりますか?
ポイントは少しでも隙間は広くとる。

Typekitの追加フォントを紹介

漢字タイポス48および412

もともと昨年の和文追加で漢字タイポス415という書体は追加されておりましたが415よりも細い2つ48と412が追加となりました。


漢字タイポス415(2016年秋に追加済み)


漢字タイポス48

漢字タイポス412

TBUDゴシック Regular、Bold、Heavy

TBは『TypeBank』の略称、UDフォントのゴシック体が追加となりました。
ウェイト(太さ)はレギュラー、ボールド、ヘビーの3種類。


上からTBUDゴシックのRegular、Bold、Heavy

TBUD丸ゴシック Regular、Bold、Heavy

同じくUDフォントの丸ゴシック体。
ウェイトはゴシックと同じ3種類。


上からTBUD丸ゴシックのRegular、Bold、Heavy

TBUD明朝 Medium、Heavy

最後はUDフォントの明朝体。明朝はミディアムとヘビーの2ウェイト。


上からTBUD明朝のMedium、Heavy

TypekitはCreative Cloudを契約すれば使用可能

このTypekitというサービスはAdobeのCreative Cloudという月額4,980円でクリエイティブデスクトップ&モバイルアプリが使えるというプランを契約するとTypekitポートフォリオプランが付加し使用する事が出来ます。

<使用可能プラン>
個人契約:コンプリートプラン(月4,980円)、単体プラン(月2,180円)
学生・教職員:コンプリートプラン(初年度月1,980円/2年目以降2,980円)

ちなみにTypekitのプランにこのような記載あります。

デスクトップアプリで同期させたいフォントの数がポートフォリオプランの100個では足りないって時は一旦使わないフォントを同期から外して、新たに加えたいものを追加するという形を取っています。
100個なんていっぱいじゃんって思うかもしれませんが、ウェイトひとつひとつがカウントされるのであっという間に100個は達してしまうんです。和文で1ファミリー7個とかあります。欧文になるともっと凄くて1ファミリー48個なんてのもあります。
そこでパフォーマンスプランへのグレードアップなんてものあるんですね。他にもWeb用フォントのページビュー(閲覧数)によってプランが変わってくるので大きなアクセスがあるサイトの場合はTypekitビジネスプランの検討も必要かと思います。
 

え?Typekitが無料?

そんな中でちょっと気になった方もいるかも…っていうのが無料の文字。
そうです無料です。
実はAdobeのアカウントは無料で作る事が出来るんですが、Creative Cloudのお試し期間にTypekitも同時にお試しとか出来ちゃうんですよ!
またポートフォリオプランが適用されない以下のプランの方でも無料プランの範囲であればTypekitは使えるって事なんです。
 
<使用可能プラン>
個人契約:フォトプラン(月980円)
学生・教職員:フォトプラン(月980円)、Illustrator単体プラン(月980円)
 
Adobeの回し者じゃないですが、ここまでしていただけるなんて贅沢ですよ。
アカウント作って、Typekit使ってみて、満足したらCreative Cloud契約しましょう。
 
ちなみにフォントにこだわりたい方は是非ともこちらの記事も読んで下さいね。
私のブログ記事の中でも人気記事の一つです。
 

[追加速報] Creative Cloudを割引価格で買う方法があるんです!

と、いかがわしいタイトルつけてみましたがグレーやブラックな方法じゃないですよ!至ってホワイトなニュースです!

2017年8月22日までAmazonSummer Sale 第2弾と称してCreative Cloud コンプリートプランをレジで10%OFFキャンペーンにして販売していました!

 
<通常版>
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通常価格59,760円なので5,976円OFF
オンラインコード24ヶ月/102,189(1ヶ月あたり4,257円)
通常価格119,520円を割引価格113,544円で販売しているのでさらに11,354円OFF
オンラインコード36ヶ月/153,284(1ヶ月あたり4,257円)
通常価格179,280円を割引価格170,316円で販売しているのでさらに17,031円OFF
<学生・教職員版>
オンラインコード12ヶ月/21,384(1ヶ月あたり1,782円)
通常価格23,760円なので2,376円OFF
オンラインコード24ヶ月/40,629(1ヶ月あたり1,692円)
通常価格47,520円を割引価格45,144円で販売しているのでさらに4,514円OFF
オンラインコード36ヶ月/60,944(1ヶ月あたり1,692円)
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投稿者: ヤマシタヒトシ

名古屋のすぐ西隣、あま市でグラフィック、Webのデザインとフォトレタッチをしております。 また日本デザイナー芸術学院、名古屋デザイナー学院のデザイン専門学校と大垣女子短期大学にて非常勤講師、クリエイトベースカナヤマでパソコンインストラクターもしております。