使い方自由に!クラウドアイデアボード『BeeCanvas』を紹介!その1


アイデア出しをクラウドに落とし込んだツール『BeeCanvas』

一言でこのサービスを説明するなら
『未来型アイデアボード』

ただのアイデアボードではなく、未来型。
デジタルデータが置けて、動画の再生やPDFページの閲覧もその場で可能、メモも書けて、ファイルの共有も出来る上に情報整理をすればそのままPDFファイルへ変換したり、スライドとしてプレゼンテーション資料として使用する事も出来る。

未来を設定した映像などでガラスのような壁や何も無い空間にタッチしてデータを置いたり、動かしたり、映像を見たりといったものがあるが、それがクラウドに落とし込まれブラウザ内で全てが出来るツールとなったのが『BeeCanvas』。

『BeeCanvas』
https://beecanvas.com/

ブラウザ上で動作、複数のツールが1つのサービスで出来る。
ここがこのサービスの魅力を表すワード。

完璧ではないからこそ可能性が広がる

実はこの『BeeCanvas』、ソフトメーカーの方から評価して欲しいと連絡をいただきました。いわゆる“企業案件”。

そこでお引き受けさせていただくかの判断のため少し使ってみたのですが「こういうの欲しかったんだよね!」と素直に思ってしまうくらい使い方は簡単でデザインツールに慣れていない人にも扱い易いツール。講師をしている立場上、学生達のIllustratorで制作→PDFでプレゼンに変わる手段として使って欲しいと思うくらい。

しかし完璧ではない。

さらにこうなって欲しいという要望も同時に湧いて出た。可能性が無ければお断りするところだったのだが、何か可能性が感じたため話を進める事に。
まずはご連絡をいただいた担当者さんとやりとりして簡単な紹介記事ではなく何回かに分けてBeeCanvasの魅力を伝えると同時に、もっとこうなったらいいのになという要望を自由に書かせていただく事に。

今思えばエラい提案をしてしまったと笑えてしまう。
楽しそうなら引き受ける自分の性分を軽く悔やんだ(笑)

BeeCanvasの可能性について

BeeCanvasの公式サイトでこのサービスの用途としてマインドマップ、プロジェクト管理、プレゼン資料、広告企画、建築デザインと記していたが実際に使ってみるとまだまだ可能性は広がりそうで1人での使用でも複数人での共有でも使う人次第で増えていく事を実感。

1人で使用する場合には集めた資料をスクラップ。パソコン内のファイルからならドラッグ&ドロップで簡単に配置、Google DriveやDropboxといったクラウドストレージに入ったファイルを配置する事も出来る。
フォルダにファイルを入れるだけで満足する作業は考えるという行動に繋がりにくいため先に進みにくい。並べて俯瞰で見て良し悪しを選別、選別した後のファイルはドキュメント上に作られたフォルダに仕分けする事も出来るのでドキュメント上がファイルまみれになる事も防げるし、アイデアの敗者復活も容易である。

複数人で使用する場合は1つのキャンバス(作業ドキュメント)に対し同時にログイン出来る事で共同制作をする事も可能。仲間がカーソルをどこに置いてどんな作業をしているかも確認する事が出来るので作業の重複も防ぐことが出来る。
またコメントやビデオ通話でやりとりする事で進行確認も随時出来る。詳しい活用法はまた後ほど話すとしてこれだけの作業が1つのサービス内で無料から始められるのは魅力。

アカウントの作成

魅力を実感してもらうためにまずは触って欲しい。

アカウントの作成はE-MailかGoogleのアカウントから可能。
現段階では一度作成したアカウントの削除は環境設定内等で出来ないので登録アドレスの選択は慎重に。

アカウントが作成出来たらまずはアカウント設定。
プロフィールには登録時に入力した名前の他にアイコン画像、会社名、役職を入れる事が出来る。

Freeプランユーザーのアカウント設定はプロフィールのみの表示となるがProfessionalプランメンバーだと料金の支払状況、メンバーの管理、支払い履歴などの確認も可能。

こうなったらいいな

個人での使用ならこれでもいいが、チームでの使用となるとメンバーの事を知る事が出来る以下のようなものがあると嬉しい。

  • PDF、Word、Excel、PowerPoint、JPGなどのファイルを貼る事が出来る事からIllustrator、Photoshop、Word、Excel、PowerPointのスキル名をタグ表示
  • スキルタグをクリックしたらそのスキルを持つメンバーが一覧で表示
  • メンバーの保持しているタスクを表示(Trelloとの連携でも良い)

プロジェクトの共同編集は魅力ある機能だからこそ、メンバーのスキルを把握しやすい環境が作ることが出来ればタスクの割り振りも行いやすいと考えます。

ちなみに共同編集の方法はカンタン!

プロジェクト名を選択し、ドキュメント一覧が表示されたらプロジェクト名の下にあるメンバー一覧内のメンバーを追加となるプラスマークのボタンを押してメンバーのメールアドレスを入れるだけ。相手の承認なくメンバーに自動的に加わるので事前の連絡は必要。

共同編集の設定までを話したところで初回は終了。
次回からツールの使い方をご紹介します。

スマホアプリもあります
BeeCanvas – デジタルノート & メモ帳
カテゴリ: 仕事効率化
現在の価格: 無料

投稿者: ヤマシタヒトシ

名古屋のすぐ西隣、あま市でグラフィック、Webのデザインとフォトレタッチをしております。 また日本デザイナー芸術学院、名古屋デザイナー学院のデザイン専門学校と大垣女子短期大学にて非常勤講師、クリエイトベースカナヤマでパソコンインストラクターもしております。