Macで.AppleDoubleのような隠しファイルを簡単に表示する方法


NAS(LANハードディスク)にデータを移す時に発覚

この時期になると学生から授業課題のファイル提出を受ける事が度々あります。
データを受け取って採点し、数年保管するためNASにデータを移そうとした際に以下のような警告が表示されました。

MacOS「項目”.AppleDouble”は不可視項目のため置き換えることができません。

不可視項目とはWindowsで言うところの隠しファイル

普段は表示されないようにしているファイルが影響している事は明確だったので不可視ファイル(隠しファイル)を表示して不要なら削除すればいいわけです。

ちなみにWindowsでは以下のような方法で不可視ファイルを表示させる事が出来ます。

外部リンク

隠しファイルおよび隠しフォルダーを表示する方法(Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP)
MicrosoftよりAdobeの方が説明がスクリーンショットつきでわかりやすいというね…。

MacではFinder(OSでの通常操作画面)の環境設定で変更出来たり、システム環境設定のショートカットでショートカットを確認するという事がどうも無さそうなんですね。

インターネットで検索すれば表示方法はわんさか出ているのですが「先生、ターミナルってなんですか?」「このよくわかんないプログラムやらないとダメですか?怖いんですけど…」「ターミナル触ってたらおかしくなっちゃったんですけど」「いろんな名前の隠しファイルがそこら中にあるんですけど、私のMacはウイルス感染しちゃったんですか?」とMacのヘビーユーザーじゃない学生にはさらなる疑問も出てきます。そこで解説付きで発信する事にしました。

ターミナルを使わずにショートカットで表示しよう

Macで不可視ファイルを表示するのはターミナルという難しそうなプログラムを使う必要はありません。

ショートカットがあります。操作方法は…

⌘(command)+shift+.(ピリオド)です。

これで表示されますので選択して削除しましょう。

今回はフォルダだったのですが中に別の不可視ファイルもあったので削除しました。

不可視ファイルがいっぱいあるけど全部消していいの?

一度見えてしまうと他にも気になる不可視ファイル。
ゴミのように見えてしまうかもしれませんが、中には重要なものも入っていたりします。もちろん悪さするものもありますがそこはセキュリティソフトで対策して下さい。

例えばDropboxのアプリが管理しているフォルダはこんな感じ。

他にもWindowsユーザーとのやりとりの中で出てきてしまうものもあります。一つ一つのファイルがどんな役割を持っているかまでは詳しくわかりませんがファイルの管理をするために必要そうなファイルが結構多いです。
ですからエラーが出てしまい困ってしまったところだけ消してひとまずはそっとしておきましょう。消すことすら心配な場合はひとまずどこかに移動させておきましょう。ファイルを移動させてその後ファイルを開くなどの動作に問題なければ移動させておいた不可視ファイルは削除してしまって構いません。

最後に不可視ファイルへの対処が出来たら忘れずに

しておいてくださいね。

やっぱり見えているのは気になりますから。

 

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投稿者: ヤマシタヒトシ

名古屋のすぐ西隣、あま市でグラフィック、Webのデザインとフォトレタッチをしております。 また日本デザイナー芸術学院、名古屋デザイナー学院のデザイン専門学校と大垣女子短期大学にて非常勤講師、クリエイトベースカナヤマでパソコンインストラクターもしております。